このSSは佐祐理さんの誕生日SSです!
みなさん、共に祝いましょう!
キャー佐祐理マンセー!!
ハッピー、バースデー
私は高校に入るまで、自分の誕生日が嫌いだった
私のたった一人の姉弟である和也が逝って以来
私は誕生日が楽しいと思ったことは一度もなかった
父と母は毎年誕生日パーティを開いてくれた
たくさんの知らない人に祝られる子供の心境を誰もわかってはくれなかった
頼れるはずの父と母は知らない人達と話しをしてばかりいて、私をかまってはくれなかった
会場で一人浮いている存在
それは他ならない主役の私――――――
滑稽である
それが分かってしまったから
私は自分の誕生日が嫌いになったのだ
歳月を重ねて行くと私もすこしは賢くなり
世渡りをするための仮面をつけることができるようになった
そしてだんだんとそれが日常に変わっていき
私は本当の意味で一人になった
高校に入ってからも、敵をつくることなく
誰とでも当たりさわりなく付き合い、平穏な毎日を過ごしていた
作り笑顔と言う名の仮面は、私の心をどんどん一人にしていっているのに・・・
生徒会に入ることになった
この学校の生徒会は他校に比べ 、かなりの発言力を持っている
というのも生徒の中でも、権力を有している両親を持つ生徒を集めて作られた集団だからである
当然、権力者である父を持つ私も引き込まれる
断る、そんな事
無意味
無駄な敵をツクルコトハナイ
タダ・・ワタシハ
シアワセニ・・イキテイキタイダケナノニ・・・
ちょっどそんな時だっただろう
彼女に会ったのは
ある生徒会の会議だった
一人の生徒が、学校のガラスを大量に破壊したということについての会議である
「川澄!いいかげんなんとかいったらどうなんだ!」
「・・・・・・」
先程から、生徒会長と例の生徒のこんなやり取りが続いている
同学年の・・・川澄さんといっただろうか
意味もなくガラスを割ったりして何が楽しいのだろう?
無意味に敵を作ったってなにもいいことはないのに
私は、久しぶりに他人に 「興味」 を持った
別に不良の人がめずらしいとかそんな事ではない
彼女の眼――――――
蒼く光る眼―――――――
他人を拒絶しているようで
それでもどこか
他人を求めているような
その曖昧さは
その瞳は
私自身
彼女の姿を見ると
もう一人の私を見ている様な気がした
そのせいだろうか?
「川澄!いい加減にしないか!!」
生徒会長はついに手を出そうとした
「!?」
「!?」
気がついたときにはもう二人の間に入っていた
「彼女は悪くありません。今回のことは事故です」
わたしは何を言っているのだろう―――――
「ど、どうしてそんなことが・・」
どうかしている――――
「だって・・・・」
私は―――――
「だって佐祐理と川澄さんは、親友ですから!」
幸せに、なりたいだけ―――――――
彼女と仲良くなるのは簡単だった
生徒会が終わった後、彼女に声をかけられた
「助かった」
「あはは〜いいですよそんな〜」
その後彼女は照れくさそうにこう言った
「お礼、したいから。明日一緒に学食にいこう」
この日私は初めて友達というものを作った
そして、川澄さんが舞に変わり
初めて親友の誕生日を祝った
前の週に彼女に合いそうなオルゴールを買っておいた
買い物をしててこんなに楽しいと思ったことは初めてだろう
本当に、彼女と出会ってからは初めての事がたくさんあった
二人で一緒に昼食を食べ
休日は二人で遊び出かけたり
そして
初めてもらった、親友からの誕生日プレゼント
玄関をあけた瞬間、色とりどりの花が目の前にあった
性格にはそれを抱えた舞だったのだけど
花々の横から顔を出した舞の頭はこぶだらけだった
なんでも来る途中花に視界をさえぎられ、電柱にぶつかったそうだ
それもかなりの回数らしい
話しを聞きながら、私はいつの間にか自分が泣いていることに気がついた
舞は私の頭をなでてくれた
「佐祐理、どこか痛い?」
私は涙の数はさらに増えてしまった
舞といると幸せだ
人といてこんな気持ちになったは本当に久しぶりだろう
舞になら何でも話せる
なり方はおかしかったけど
私達は 親友 になれた
三年生の三学期なってから相沢君が私達の輪にはいって
幸せはもっと増えて行った
舞は今まで話してくれなった事を話してくれたり
私も和也の事を話したり
そして三人でそれを聞いて三人で笑い三人で泣く
本当
本当に
幸せ
春から三人で暮らすことになり、私達は互いに過ごす時間が増えた
次第に私達の関係はは親友から家族へ変わっていった
同じ場所に住んで、互いに助け会い、みんなで笑いあえる
これを家族と呼ばずに何と呼ぼうか?
たまに喧嘩もすることもあるけど、家族なんだから仕方ない
幸せ
幸せはどこまで続いて行くのだろう?
講義を終え、帰宅途中に空に訪ねてみた
でもそんなこと今更聞くこともなかった
アパートのドアを開ければほら、
照れた二人と、大きなケーキが
私を待っていた
「お誕生日、おめでとう」
幸せはどこまでも続いて行く
この二人と生きていく限り、どこまでも・・・・
あとがき
・さゆりん、誕生日オメデトウ〜〜〜!!!!!!(^○^)ノ
記念SSとか作ってみましたがなんか微妙―なシリアス!
きっとこの前クリアーした家族計画がモロにひびいてますなー・・・・・
いやーだってあのゲームアホ過ぎー!
しかもKANONもだんだん記憶が曖昧になって来てるし・・・。
確認の意味も含めてもっかいやろうかな〜〜〜♪
あ、あと誤字脱字とかみっけたら連絡くださーい!
誕生日 兼 相互リンク記念なので管理人さんに苦情とか
おくんないでくださいね〜
苦情はココに shiraiss@sweet.ocn.ne.jp
| 広告 | [PR]ヒートテック 花 転職支援 わけあり商品 | 無料 チャットレディ ブログ blog | |